質問<3382>2006/9/13
図を用いてやれば説明がつきますが、そういうわけにもいかないみたいです・・・ どうもっていけばいいかわかりません。教えてください。 加法定理を用いて、任意の事象A,B,Cに対して、 P(A∪B∪C)=P(A)+P(B)+P(C)-P(A∩B)-P(B∩C)-P(A∩C)+P(A∩B∩C) を示せ。 よろしくお願い致します。 ★完全解答希望★
お便り2006/9/14
from=UnderBird
加法定理P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B)を用いる。 途中集合算の分配法則など利用 P(A∪B∪C) =P{(A∪B)∪C} =P(A∪B)+P(C)-P{(A∪B)∩C} =P(A)+P(B)-P(A∩B)+P(C)-P{(A∩C)∪(B∩C)} =P(A)+P(B)-P(A∩B)+P(C)-{P(A∩C)+P(B∩C)-P{(A∩C)∩(B∩C)} =P(A)+P(B)-P(A∩B)+P(C)-{P(A∩C)+P(B∩C)-P(A∩B∩C)} =P(A)+P(B)+P(C)-P(A∩B)-P(B∩C)-P(C∩A)+P(A∩B∩C)}