質問<2809>2006/1/3
長方形ABCD、半円O、三角形ABCをそれぞれ直線ABを軸として、一回転して できる立体の表面積をそれぞれS1、S2、S3 また、体積をそれぞれV1、V2、V3とする。 このとき、次の比を求めよ。 (1)S1:S2:S3 (2)V1:V2:V3 ★希望★完全解答★
お便り2006/1/5
from=wakky
半円Oがどんな半円なのか不明なのでS2,V2については求めていません。 長方形ABCDにおいて AB=x、AD=yとすると S1は、底面の半径y、高さx円柱の表面積だから S1=2y^2π+2xyπ=2y(x+y)π V1は底面の半径y、高さxの円柱の体積だから V1=y^2π・x=xy^2π S3は底面の半径y、高さxの直円錐の表面積で 展開して扇形と円の面積を加えて S3=y^2π+(1/2)2yπ√(x^2+y^2) =y{y+√(x^2+y^2)}π V3は直円錐の体積で V3=(1/3)xy^2π あとはそれぞれ比を計算するだけです。 でも、何か条件が不足しているような気もします。 どうもすっきりしない問題なので・・・