質問<3856>2013/7/30
図のように、正三角形ABCの外接円の孤BC上の任意の点をPとする。 このとき AP=BP+CP が成り立つことを証明せよ って問題なんですが 解答がたくさんあるらしいんですがトレミー以外思いつきません もしよければほかの解き方も教えてください ★希望★完全解答★
お便り2013/8/1
from=tamori
中学数学的かもしれませんが AP上にPBと等しい長さをPから取りその点をQとします。 円周角の定理から角APBは60°です。 つまり60°を挟む二辺が等しいので三角形PBQは正三角形です。 そのひとつの角QBPは60°なので角ABQ=角CBPとなります。 (60°から角QBCという同じ角をひくから) また円周角の定理より角BAQ=角BCP, 辺AB=辺BCより三角形ABQ≡三角形CBP。 よってAQ=CP。 よってAQ+QB=AQ+QP=CP+PB。 というのも解法のひとつでは。
お便り2013/8/4
from=UnderBird
三角形ADCを60°回転する ADD'は正三角形![]()