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等差数列の一般項を求めるときに、
例えばa(n)=a(1)+Σ{k=1→(n-1)}b(k)とか表せますよね。
このときn=1ではシグマの項がヘンになるので
n>=2から考えて、後でn=1でも成り立つか調べますが、
a(n+1)=a(1)+Σ(k=1→n)b(k)で一般項をnで表して、
そこからnを1つ減らしたa(n)を作れば、場合分けしなく
てもOKじゃないんですか?教えてください。
お便り2002/12/13
from=あめちゃん
質問者のあめちゃんです。 ふと分かった気になりました。 一般項を項数と関連付けて表すときに階差数列を介在させた時点で、 求めた一般項の式が表すのは第2項以降に限定されるということで OKでしょうか。 階差数列自体、元の数列の第1項だけじゃ存在しませんもんね。
 
 
 
 
