ZOOM関係の配置図や機器などを特集



<1000>Zoomなしのビデオ録画(2022/8/19)
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ZOOMを利用した小規模な学習会にも利用できるが、今回はZOOMは無しでビデオ記録のみ
撮影することにした。録画したものがMP4ファイルになるので、その後の利用が容易。

マイク・スピーカー付きカメラと録音専用マイク(USB接続)
録画に使うソフト「OBS Virtual Camera」
カメラとマイクの設定

<244>古いホールでのZoomの音響のやり方(結論)(2022/8/10)
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いろいろ考えたが、AIF(オーディオインターフェース)もMixer8(ミキサー)も利用せずに、 会場付属のMixerの無線マイクとホールのスピーカーを利用して、その音をパソコンのマイクで 拾い、Zoomの音声は、パソコンのイヤフォンから別に用意したアンプ付きスピーカーから出力 することで十分可能であることがわかった。アンプ付きであれば音量は調整できる。 先日の集会で、ウクライナからの金平さんと会場の司会の方の会話が十分であったことが確信 に繋がった。

<242>古いホールのミキサーとの連携(2022/7/26)
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<241>は後日に回して、ここでは古いホールのミキサーとの連携について書いておきます。
Zoomがない時代には、このホールのミキサーは、無線マイクで音声を大きなホールのスピーカーに
流して講演会などを行なっていました。

Zoomが始まって、このホールの講演会を全国各地の視聴者に映像と音声を流す必要が起きてきまし
た。そこで、ホールのミキサーがRubix24(オーディオインターフェース)に接続できるものであれ
ば問題ないのですが、古いホールではうまく接続できません。

小規模な講演会ならば、自前の有線マイクと自前の有線スピーカーを用意して、Zoomを行うことが
可能ですが、大規模になると、ホール全体を利用するため、無線マイクとホールの大きなスピーカー
を利用する必要が出てきます。

そこで、今回変換プラグを利用して無理やり接続したのですが、Zoomの方への音量調整がうまくい
きません。プラグのところで、音量の減衰が起こるようです。

そこで、有線マイクを併用することで、Zoomの方への音量を確保することになりました。ホールの
スピーカーには無線マイクの音が入るので問題ありませんが、まだ解決できない事柄は、Zoomの声
をホールのスピーカーへ流すのだが、音量の減衰で小さい音しか出せないことです。
 
 
 最終的に、自前の有線スピーカーも使うことになりそうです。古いホールのミキサーは予算の関係
 で新設はできないようなので、今後もこの問題は継続しそうです。
 
 この古いミキサーの内部構造を把握して、自作で新規ケーブルを工事可能かどうか調べたいですね。
 

<239>中規模ZOOM運営その2(2022/6/22)
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下記のような30人規模の部屋に、コロナ禍のために11名規模の会場参加と、ZOOM参加として0名
規模(残念ながら参加者はいなかったが、録画用に機材は回した)の合計11名規模の学習会を企画し
た。
 
前回の反省から、全て1台のPCで接続し運営した。今回は有線コード(5mと短かったけれど役立つ)
だったので、WiFiの心配はしないで済んだ。次回は10mの長さのLANケーブルを用意しておきたい。

今回の反省点は、ZOOM参加者がいなかったので、講師の肉声とスピーカーからの音量に気を取られて、
ZOOM参加者への音量調整(いつもはヘッドフォンで行う)を怠ったことだ。そのため、録画したビデ
オの音量が極端に小さくビデオとしては不十分と言わざるを得ない。

同様に、質問者の声が聞こえるのに気を取られて、司会者がマイクを持参して質問者の声を捉えること
をしなかったために、ビデオに全く声が入らず、講師の解答だけ聞こえるという残念な結果になった。
ZOOM参加者がいなかったので、音量に気を配らなかったのはいただけない。

(規模の小さい部屋におけるZOOMの際のミスワークとなる点だろう。)

<233>ZOOM機器運営の4つの仕事(2022/5/13)
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先日のZoom機器運営の失敗について反省しました。失敗した原因は、
4点ありました。

(ア)施設のWiFiが不安定でつながりにくくかったので、途中からスマホの
デザリングに変えたのですが、その切り替えがスムーズにいきませんで
した。(施設で事前にリハーサルをして確認する)

(イ)慌てていたため、私のホストアカウントは有料版と無料版の2つ持っ
ているのですが、参加者に連絡してない方の無料アカウントで開催して
しまったことです。誰も入ってこないので、不思議に思っていましたが、
電話連絡でそれに気づきました。全く別の教室になりますので、接続が
できないわけです。(混乱するので、無料版を削除)

(ウ)中継用のビデオカメラを接続する2台目のパソコンが起動せず、ビデオ
中継ができなくなりました。原因は延長コードのコンセントの不足によ
り、急遽利用したタコ足コードのスイッチがO F Fのままでした。気づき
ませんでした。(延長コードをドラム式以外に3本用意する)

(エ)オーディオインターフェースとミキサーを接続するケーブルのうち、
OUTPUT側は接続しましたが、INPUT側の接続を失念していました。
慣れが甘さを産んでしまったようです。接続手順書を忘れたこともあり
ます。(マニュアル書を作り、印刷しておく)


(1つ目の仕事)ビデオ中継担当

(2つ目の仕事)入室者管理担当

(3つ目の仕事)プロジェクター担当

(4つ目の仕事)音響担当
この4つの仕事を一人でやるのは難しいですね。ミスをします。 なお、パソコンはすべて無音にするか、イヤホンをつけないと、 ハウリングしてしまうので、要注意!! (追加)音響担当のパソコンのみ無音(またはイヤホン)でなくて、 音響出力デバイスを『Rubix24』にするので、ハウリングは大丈夫です。

<216>中規模ZOOM運営の問題(2022/2/16)
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下記のような30人規模の部屋に、コロナ禍のために10名規模の会場参加と、ZOOM参加として15名
規模の合計25名規模の学習会を企画した。前回と前々回の大会場での講演会は、講師が両方ともZOOM
参加であったので問題を感じなかったが、今回は講師テーブルにマイクと講師PCを設置した。
 
講師PCは講師の持ち物であり、他会場での講演の際に持参のプロジェクターで講演しているので、自分
のPCに接続して、パワーポイントで操作したいと要望があった。それはそれで良いのだが、講師PCの
不具合で、共有画面の設定でトラブルが発生して、再度やり直すことになった。
 
 そこで、上記の図のように、プロジェクターは必ず運営者PCで操作する必要を感じた。講師PCはプロ
 ジェクターと切り離して、単に共有画面でパワーポイントを使用してもらい、スクリーンやZoom視聴者
 のパソコンの画面に映るのを運営者が操作した方が円滑に行くと感じた。
 
 運営側の仕事分担は、司会者と受付とZoom運営の3つぐらいだったが、ほとんどZoom運営者に仕事が
 集中するので、分担できないかという声が出た。分担するとしたら、①司会者がPC(イヤホン利用)で
 司会をする。議長のような感じで役割を果たす。マイクは利用した方が音の音量の調整ができるので良い
 だろう。又このマイクは、会場発言者に利用してもらう。無線マイクがあれば、その方が良い。②カメラ
 マンが、ビデオカメラの撮影をPC(イヤホン利用)で管理し、会場発言者が出た時は、撮影方向を変化
 させながら撮影する。③入室管理者がPC(イヤホン利用)で、入室の名簿を見ながら許可を与えるのに、
 使う。④受付係。⑤最後に、Zoom運営者。こうすれば、5名の役割分担ができるし、Zoom運営者はずい
 ぶん楽になると思う。
 
 今回は、少し大きめのアンプ・スピーカー(ハードオフで5000円で購入)を利用したので、音が割れる
 こともなく1台で済んだ。会場が狭いこともあったが。

<213>大会場ZOOM運営③(1/30編)(2022/1/31)
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ZOOM運営第3回目は、会場のミキサーのケーブル端子が小さいジャック(ステレオミニ)だったので、変換
アダプタ(ミニから普通へ)が手持ちになかったので、利用できないことが分かった。リハーサルができない
ことが痛手だった。必ず下見・リハーサルはしないといけないと思う。
しかし、第1回目で体験済みなので、慌てることなく準備できた。(役員の集合時間より1時間早くいって準
備するつもりでないと、こういう時慌ててしまう。片付けも他の役員より1時間遅く帰ることになる。手伝っ
てもらうと、ケーブルや機器がゴチャゴチャになるためだ。一番早くいって、一番遅く帰るのが宿命なのだろ
う)
今回は主催者側に若い方がいて、私の指示をテキパキこなしてくれたので、ずいぶん楽であった。この方の将
来を考えて、余ってしまったミキサー(MG06X)を贈呈した。喜んでくれたので、よかった。
私が持って行ったのは、パソコン2台とAudioIF(オーディオインターフェース)とMixer(ミキサーMIX8)と
有線マイク2本とビデオカメラとSP(小さめのアンプ・スピーカー)1台です。
主催者側はパソコン2台とプロジャクターです。会場からは吊り下げ式のスクリーンです。
今回はコロナ禍で、講師が急遽ZOOM参加になったので、慌てるかと思ったが、2回目の時に実施済みだった
ので、同様にこなすことができた。
この3回のZOOM運営で、対応力がついた気がする。あと準備しておくものは、大きめのアンプ・スピーカー
(ハードオフで安価に買える)と変換アダプタ2個かな。
あと、無線マイク2台も必要かもしれないが、無線アダプタ部分が少し高いので躊躇している。

<212>大会場ZOOM運営②(12/18編)(2022/1/31)
from=TOZSUN


 
ZOOM運営第2回目の会場は、WiFi電波系統が不十分と言われていたが、会場のミキサーは利用できることが
1ヶ月前のリハーサル時に分かっていたので、今回はAudioIF(オーディオインターフェース)のみで、ミキサー
は会場のものにつなぐことにした。そうすることで、スピーカーや無線マイクが利用できたのでとても安心して
いられた。会場からプロジェクターをお借りして、展示室の中を仕切る壁パネルの1面だけ利用して、そこに
映すことでスクリーンは借りなかった。この壁パネルは掲示物も貼れたので、とても便利であった。
両サイドは明かりが入ってこないように黒色のブラインドカーテンを下まで下げた。
講師の方は遠方からZOOMで参加だったが、会場との会話もAudioIFのおかげでスムーズに行うことができた。
今回は後ろの方から別の担当者にビデオカメラを回してもらって、会場の様子を映しですことができた。
WiFi系統のメインは私のスマホのデザリングだったので途切れることもなくうまくいったが、ビデオカメラの
方は会場のWiFiをお借りしたため、最後の方で一部途切れたのは残念だった。 
 

<211>大会場ZOOM運営①(11/6編)(2022/1/31)
from=TOZSUN


 
初めての大会場でのZOOM運営には不安がつきものでしたが、前夜のリハーサルで会場のMixer(ミキサー)が
使えないことがわかり、急遽持ち込み機材で実施することになりました。私が持ち込んだものは、パソコン2台
とAudioIF(オーディオインターフェース)とMixer(ミキサーMIX8)と有線マイク2本とビデオカメラです。
主催者側からは、SP(スピーカー、足三脚)2台とパソコン2台です。私以外のパソコンはイヤホンを利用して
もらいました。ハウリング防止のためです。
会場からは、プロジェクターと吊り下げスクリーンとWiFi電波2系統を借りました。
会場参加の発言は、演台に立った人をビデオカメラで撮影し、ZOOM参加者に流すと同時に、スクリーンにも
大写にしました。会場のマイクの声やZOOM発言者の声は全てAudioIFを通して1本化できたので、ハウリング
の防止も出来たし、ミキサーを使っていたので、音量も随時調整できて、聞きやすい音になったと思っていま
す。一番心配していたWiFi電波が会場の2系統が使えたことで、4つのパソコンも途切れることなく利用でき
たことが大きかったと思います。大成功でした。(初めてだったので、ホッとしました。)
 

<206>「大会場ZOOMシステム(その2)」(2021/11/4)
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<205>では、ヤマハの「6チャンネルミキサーMG06X(税込14590円)」で作業をしましたが、どうやら双方向
のZOOMをやるには、AUX(auxiliary、オージュアリィ、補助という意味)端子が付いているミキサーが必要なよう
なので、急遽MACKIE社の「マッキー 超コンパクトアナログミキサー MIX8 国内正規品(7973円)」を購入しま
した。



この接続図で11月6日の集会はうまくいきました。ただし、上の図中のPLAYBACK側に合わせてもINPUT側に 合わせてもダメで、真ん中にするとマイクもZOOMの音声も綺麗に入りましたので、要注意です。 PLAYBACKについての理解が不十分なようです。もう少し慣れないと実感しないようですね。




<205>「大会場ZOOMシステム」(2021/10/24、訂正11/21)
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大会場のミキサーが旧式で使えないため、ヤマハの6チャンネルミキサーMG06X(税込14590円)を急遽購入しました。
不勉強なまま購入したので、11月中旬になってやっと買い間違えに気づきました。
まず第一に、ローランドのRubix24というAudioIFを購入したのが始まりです。これは小規模なオンラインなどに使える
機器ですが、これにとどまらず、大規模会場のZOOMをするために、ヤマハのMG06Xを購入して、マイクとZOOMの音声
をミキシングしようと考えたわけですが、ヤマハのAG06Xを買うべきところ、誤ってMG06X(古い機種でした)を買っ
てしまって、いくらやってもZOOMの音声がうまくいきませんでした。そこで、やむを得ず、<206>にあるように
MIX8を購入して、11月6日の集会には間に合ったわけです。不勉強からお金の出費が嵩みましたが、勉強だと思って
諦めます。





自宅での実験では、上の2通りの配線はうまくいきましたが、実際のホールでの実行はしていませんので、これでうまく いくのか疑問です。 11月18日の所沢ミューズでのリハーサルでは、ホールの本格的ミキサーやワイヤレスマイクとの連携がうまくいきました ので、一安心です。下の図のinputとoutputの場所に、ホールの本格ミキサーから15mコードを引いて、繋ぎました。 そこでの問題は、端子でしたが、ホール側にいろいろな端子付きのコードがありましたので、無事クリアできました。 つまり、MG06Xは無しで、ホールの本格的ミキサーとRubix24で構成しています。本格ミキサーでワイアレスマイクの 音声とスピーカーの音出し、Rubix24でZOOMの音声の入出力を担当します。 上図の2方法については実験できませんでした。当日の成功が大事ですので、実験は今後に回します。

<201>「オーディオ・インターフェース接続について」(2021/9/23)
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<199>の続きであるが、会場が広くて、ワイヤレスマイクや備え付けスピーカーをミキサーで利用する場合の問題は、やはり
ハウリングである。そこで調べてみると、音楽会場の時と同様に、オーディオ・インターフェースという機器が必要になってくる。
11月と12月に大きな会場で催すイベントがあるので、それに向けて、機器を購入した。
ローランド社のRubix24(25,300円)を、2つの催し団体で等分して購入してもらった。
下の図は、「JOE満さん」のホームページ(https://joeiruka.com/hobby/zoom/)から利用させてもらっている。 会場が広いので、ケーブルは15mぐらい必要となるだろう。会場のPCのHDMIからプロジェクターにつないで、スクリーンに写す ので、この機器はPCと一緒に、前方に置かざるを得ない。そうなると、ミキサーなど置いてある場所からかなり離れる可能性が あるからだ。
次の問題は、ケーブルの両端の端子がどの形状なのかである。いろいろ調べて、現在は(1)XLS端子のオス・メス (2)XLS端子(オス)とTRS端子(オス)(3)XLS端子(メス)とTRS端子(オス)のどれかのケーブルになるだろう。 2つの会場の音響システムを調べてみないと、なんとも言えない。ただし、ケーブルが15mでも2,000円以下なので、それは助かる。 または、端子をいろいろ買って、ケーブルと自作でつなぐ方法もYouTubeにのっているので、それでも可能である。
事前にテストをしないと不安である。

<199>「ZOOMでの失敗体験からくる接続方法」(2021/5/14)
from=TOZSUN


ZOOM会場での機器接続の機会が増えてきましたが、パソコンだけを使ったZOOM
会議は楽でしたが、聴衆がいる講演会などでのZOOMは気を使うことが多くなって
きました。
(1)聴衆の意見・質問を拾うマイクの用意
   (今までは、普通のマイクを用意すればよかったですが、オンライン
    聴衆へ音を伝えるためには、普通のマイクではダメで、さらに後ろ
    の方の声を聞くため、移動式のWiFiマイクが必要。スマホで実験し
    たが、マイクの切り忘れからハウリングが起こった)
(2)講師が会場で講演するとき
   (マイク付きカメラが必要で、パソコンについているものでは適当で
    ない。映像は、別のディスプレーまたはスクリーンに映されるので、
    ちょうど良い立ち位置で講演する必要がある。この画面は、オンラ
    イン聴衆も見ることになる)
(3)会場用のスピーカーを1台用意する
   (講師専用のパソコンとは別に、操作用のパソコンが必要。そこから
    映像とオーディオ関係「カメラ・マイク・スピーカーをまとめて」
    の操作をする。オーディオ関係を一括して扱える機器を購入した。
    名前を「TenveoのVA1000|webカメラ マイク スピーカー内蔵一体型
    で、USB即挿即用 高画質 30FPS 210万画素 エコーキャンセル」と言
    い、9060円でした。

これで多分うまく行くと思います。聴衆の声を聞くマイクの性能が少し心配です。

<179>テレビ会議ソフト「ZOOM」(2020/6/5)
from=TOZSUN


彼方此方からテレビ会議用のソフト「ZOOM」の使い方を聞かれるので、少し勉強して、ここにまとめを書きま
した。画像風に説明していきます。なお、ブラウザ上でもzoomが可能ですが、セキュリティ関係を考えると、
zoomの会員になっておく方が安全ですので、下記の順序で会員になってzoomの主催者・参加者どちらでも可能
になります。このzoomの説明を印刷する時は、こちらから印刷して下さい。
(1)インターネットを見るブラウザ(IE,safari,Google,FireFoxなど) の検索欄に「zoom」と入れ検索する。 いろいろ出てくるが、「zoom.us/」を選ぶ。違うのを選ぶと 金を取られるので要注意!
(2)US(アメリカ)のサイトだが、日本語表示してくれる ので、安心だ。この画面以外が出た時は、違うサイトに 行った可能性があるので、もう一度やり直して下さい。 この画面の下の方にスクロールして下さい。 (マウスの真ん中の回転を動かすと良い)
(3)一番下の黒い部分の「ダウンロード」をクリックする。
(4)zoomのダウンロードセンターにつながりますので、 上のミーティング用zoomクライアントの方をダウン ロードして下さい。
(5)すると、左下の方にZoomInstaller.exeの名前が出ます。 これは、ディスクトップのダウンロードのフォルダに保存 されています。(以前に保存先を変えた方はそちらを見て 下さい。)「ファイルを開く」をクリックするとそこが表 示されます。表示されない方は、直接ダウンロード先を開 いて下さい。
(6)この画面は、ダウンロードのフォルダにZoomInstaller.exe が入っているのが確認できます。(私は、ダウンロードの フォルダに入ったものは、その都度移動させているので、 見た目で、このファイルだけだとわかります。)
(7)上のZoomInstaller.exeをクリックして起動させます。 しかし直ぐにはインストールできません。それは、 パソコンが異物のインストールを感知して許可を 求めてくるからです。
(8)いろいろ画面に出ているものの一番後ろに許可確認 の画面が出ますので、それを探して下さい。探すこと ができたら、許可するの「はい」をクリックして下さい。
(9)無事インストールできると、この画面が出ますが、 これは、あとでミーティングに参加するときやサイン インして主催者になる時まで使いませんので、右上の 「X」をクリックして終了してください。
(10)ソフトがパソコンに入りましたので、会員になる ための作業に入ります。(1)のブラウザを再び出して、 赤枠をクリックして下さい。
(11)再び、Zoom.usの画面((2)と同じ)になりますので、 今度は、今利用しているパソコンで見ることのできる メールアドレスを入力してから、「サインアップは無 料です」をクリックして下さい。(メールアドレスが 他のパソコンやスマホにある時は、少し面倒になりま すので要注意です。)
(12)メールを送信したという画面になります。 (メールアドレスを間違えた時は届きませんので、 前に戻ってもう一度やり直して下さい。) ここはそのままにして、メールソフトを起動して 下さい。OutlookやThunderBirdなどです。
(13)メールの中にzoomからのメールが来ています。 (見当たらない時は迷惑メールに入っていることもあり ます。そこにもない時は、上のメールアドレス間違いの 可能性が高いです。)来ていたら、そのメールの中に書 いてある「アクティブのアカウント」をクリックして下さい。
(14)すると、誕生日の設定に飛びます。正しく記入して 「続ける」をクリックして下さい。
(15)すると、「zoomにようこそ」という会員登録の 画面になります。姓名とパスワード(忘れないように メモ帳に記入すること)を入力すると登録が完成です。 上記の(11)のメールアドレスがIDで、ここのパスワード がPWです。会員登録の修正などするときに利用します。 (会議名と招待パスワード(パスコード)とは違いますの で、慣れるまで混乱しますが、気をつけて下さい。)
(16)入力がすむと、先ほど入れたzoomのソフトが 立ち上がります。後日の立ち上げは、zoomのアイコンを クリックすると、自動的にこの画面になります。 (他のパソコンでやると、こうはなりませんので、その 時は、IDとPWを入れて立ち上げて下さい。)右上に 自分のアイコン表示もできます。Googleに登録している 時は自動的にそのアイコン画像が右上に出ます。
(17)右上の少し下の歯車マークが設定です。これを クリックするといろいろ設定できます。「ビデオ」と 「オーディオ」は必ず確認して下さい。なお、パソコン にカメラとマイクが無いと利用できません。そこで、 マイク付きカメラを購入してUSBに繋いでください。 自動的にカメラとマイクのドライバーはインストール されるようです。
(18)「新規ミーティング」をクリックすると、この 画面になります。最初は「ビデオ」も「マイク」もオフに しておいて、始めるときにオンにして下さい。右上に小さく あったアイコンが大きく真ん中に写っていますが、これは 「待ち受け画面」にすぎません。「招待」や「終了」も 確認してみて下さい。(なお、新規ミーティングのときに 気づいた人もいるかもしれませんが、毎回会議ナンバーは 変化させる方が安全なようです。固定した個人ミーティング ナンバーもあるようですが、 固定しているのでサーバー攻撃の対象に なりやすいとのことです。毎回変化した方が安全です。)